目からうろこなリンゴの切り方
この時期になると、お歳暮なるものが届きます。
ありがたいことです。
送る立場だと何かと悩ましいですが、戴く方だとなんと素晴らしい慣習なのかと称えたくなります。
調子よすぎですけれど・・・。
そしてこの時期に、必ずリンゴを送ってくださる方がいます。
それも青森リンゴ!ありがたい。
リンゴはお菓子作りに、お肉用のソースにと活用の幅があって重宝します。
スーパーで買うと、なかなかいいお値段になりますから助かります。
そうは言っても、やはりそのまま戴くのは、ジューシーで美味しいです。
この間たまたま見ていたテレビに、リンゴ農家の方が出てリンゴの食べ方を紹介していました。
なんと、リンゴの皮はむかずに、そのまま輪切りにすると手で掴んで食べていました。
こうすることで、皮と身の間のうま味も一緒に食べられるし、種の際まで食べることが出来るのです。
実際にこの方法で切ってみると、なるほど種の部分が星形になって、見た目も可愛らしいです。
食べてみると、5~6ミリ幅で切ったので、皮も気になりません。
本当に種の際まで食べられるので、無駄がでないんですね。
スゴイ!
家族にも評判が良いし、切るの楽だしおススメの切り方です。
まぁ、来客には向かないですけれど。
リンゴが届いたその日、娘ちゃんと出掛けて帰ってきたらテーブルの上にリンゴ。
しかも私が座る場所と、娘ちゃんが座る場所に。
犯人は旦那ちゃん以外にはいない。
「これは・・・なにを意味してるの?」
「ノルマ。体に良いし。」
一日一個のリンゴは、医者を遠ざける・・・とか、聞いた気もしないでもない。
ではせっかくなので、輪切りのリンゴも今夜のおつまみにしましょう。w
今日も一日頑張りました。
美味しいお酒いただきます。