引っ越しは宝探し
薄着になるまでに、あと2㎏落としたいと考えてはいます。
いちまつネコです。
春になってきましたね。
川津桜がピンク色になって、春を醸し出してますね。
春はふんわかなイメージがありますが、卒業・入学・入社・進級・年度末・転勤
なんとまぁ忙しいこと。
関係ないということはあまりなく、誰かしら何かに引っかかりますよね?
引っ越し
我が家も次女ちゃんが新社会人。
今住んでいる学生アパートを出ることになりました。
4年前に地元から東京に出て一人暮らし。
あっという間でした。
それにしても、引っ越しって・・・面倒ですね。
4年間の一人暮らしといえど、荷物が増えるものです。
荷造りもさることながら、処分するものも大量。
明け渡しの立ち合いの日までに、これをやるのかと思うと気が滅入る。
(やるのは次女ちゃんだけど)
明け渡しまでにやること
- 荷物の運びだし
- ゴミ出し(立会日以降はゴミ出し禁止)
- 粗大ごみは自治体に連絡。指定場所にシールを貼って置く
- 公的機関への手続き(転出届)
- 電気・ガス・水道などの各種機関への連絡
やっぱり問題なのは荷造り。
要るもの・要らない物の振り分けが大変そうだ。
ゴミの日は決まっているので、サッサと出さないと終わりそうにない。
よくゴミ屋敷のゴミ捨てをテレビでやってるけど、あれよりは少ないからいいだろうけど、思い出の品やマンガ本なんかで足止めをくらいそうである。
それと最後までしまわない物とか気をつけないと、引っ越すその日までの生活も危うい。
むかし友人の引っ越しのお見送りをした時に、友人のご主人が
「大事なものだから手で持っていく」と、どこかの国の木彫りの人形を抱きしめていた。
「なんで荷物に入れなかったの。」と友人が、ごく当たり前に聞いていた。
「だから大事なの。」と、たぶん入れ忘れただけなのだろうけど、手で持っていかないとマズいだろうといういう空気を出していた。
その後、友人宅の引っ越し先に遊びに行ったが、その人形は玄関に飾られていた。
めでたしめでたし。
それ宝物かもよ
大量に不用品は出るけれども、不用品じゃない物もあるかもしれない。
そう「私には必要ないけど、ほしい人いる?」的なやつ。
少しでも引っ越しの費用の足しになり、相手も欲しいものが手に入ればWinWinである。
引っ越しはそれがやりやすい環境でもあるので、さっそく利用しようと思っている。
おっと思ったのがコレ↓
けっこう教科書って、すぐ捨てるのはなんだし・・・とか思って置いておく。
でも日の目をみることはあまりない。
うちの次女ちゃんなんか「ゴミに出すリスト」にすでに入れていた模様。
あぶなかった~。
「そんなに専門書もないのよね~。」
なんて言っていたけど、10冊あれば送料無料。
書き込みがしてあっても良いらしいから、とにかく査定に出してみたらいいのでは?とおススメしてみた。
これならば引っ越し荷物を作るついでに、ここにも送ってしまえばいいし、指定の段ボールもないので、スーパーでもらったものでOKなのも手間がなくて助かる。
それに専門書の買取なので、たとえば病院・歯科医院・薬局・整骨院・研究所関係の専門書だってOK。
お蔵入りしている専門書があれば、片付くし疲れた体に美味しいものも食べさせてあげられる。
やってみる価値ありでしょ。
「そんなことしなくたって、大手の買い取り業者でも専門書は買い取ってくれる」なんて声が。
けれども、マーカーなどで書き込みがあると買い取ってもらえなかったり、かなり買いたたかれる。
専門書の査定ができる人に見てもらえなかったりもする。(らしい)
だって長女ちゃんの大学の専門書は、ここに持って行ったから。
それで値段がつかなかったから。
だからこそ専門の所が大事なんです。
さてと、引っ越しのお手伝いに行ってきます!
労働後のお酒は美味しいですからね。
それで美味しいものでも食べさせてもらおう~。
では、ごきげんよう~。